現在、野立て看板の製作中です。

サイズは、看板面が3.6m×3.6mの両面仕様です。

以前は、面板にトタンを使用した物がほとんどでしたが、今はアルミ複合板を使用するケースが増えてきました。

このアルミ複合板は、樹脂をアルミの板ではさんだ物で、トタンのように錆びが出ませんし、プラスチックよりも割れにく、とても軽量な事から、内照式でない袖看板や壁面看板、そのほかプレート看板など多用途に使用されています。

文字は、長期耐候のカッティングシートを使用します。

3.6m×3.6mのサイズは畳8枚分になります。近くで見るととても大きくて動かすのも一苦労ですが、立ち上がった時は大迫力です。

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来年4月に行なわれる熊谷市議会議員選挙の立て看板製作を行ないました。

立て看板は、縦1500mm横400mmと決められています。1mmでもこれより大きくなると公職選挙法違反となってしまいますので細心の注意が必要です。

今は選挙看板にも大型インクジェット出力による候補者の顔写真を入れるケースが多くなりました。名前だけの物より顔も合わせて覚えてもらえるので今後ますます増えて来ると思います。

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そろそろ、正月気分も抜けて、ようやく仕事もいつも通りに動き始めてきました。

今週は、工事看板、車両用マグネットシート、ステッカー、カッティングシート、看板デザインなど、細かい作業が続きました。来週からは選挙看板も製作が始まります。

見積もり依頼も数件あり、これから忙しくなりそうです。

看板屋は、とにかくたくさんの種類の作業をするので、色々な機械や道具が必要になります。

今では、当たり前のカッティングマシーンや大型インクジェットなどは修業時代には考えられなかったような機械です。

昔は、看板面にペンキで直接文字を書いたので文字書き職人の個性が看板によく出たものです。最近では手書きの文字を書かなくなった看板屋さんも多くなってきましたが当社では、お祭りの提灯(ちょうちん)や盆提灯、フィルムを貼る事が出来ない壁面などへの手書き作業も数多く行っています。

手書き文字も大切な技術として継承していきたいですね。

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今日は、熊谷市内の不動産屋さんから車両用ステッカーの発注がありました。

営業車のドアに使用する物です。フルカラータイプなので、インクジェット出力した物を貼り付けるタイプになります。車ステッカーは、他にも、カッティングシートを使った物もあります。会社名や、単色の場合は、まだまだカッティングシートを使用するケースが少なくありません。今は、取りはずしが出来るマグネットシートタイプも増えてきました。車両用のマグネットシートにカッティング又はインクジェット出力した物を貼って使用します。また無地のマグネットシートで社名を隠して昼寝をしている営業車もときどき見かけますね!いろいろな使い方があるものです。

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本日、熊谷市内より、袖看板の見積もり依頼があり打ち合わせに行ってきました。

デザインと見積もりを持って来週再度、打ち合わせをする事になりました。

内容は、内照式の袖看板で、アルミフレーム又はアクリルのボックスタイプのどちらかになりそうです。進行状況は、また 報告します。

 また、もう一軒、袖看板のリニューアルも現在提案中です。これは内照式ではないのですが前回は、アルミフレームを使用しました。16年前に作った物ですが、今でも健在です。看板本体は、まだ使用可能ではあるのですが、見た目がだいぶ疲れてきました。面板のみ交換か看板本体ごと交換になるか分かりませんがこちらも追ってご報告いたします。

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今日は、もちつき大会の立て看板を納めてきました。(文字は、アルミ複合板ベースにインクジェット出力した物を貼り付けました。) 

これは、熊谷市の中心部、星川通りにある「太陽の広場」で元町子供会のOB・OGを中心に約20人の若人がこのイベントを通じて地域を活性化したいとの熱い思いで行なったものです。

熊谷で生まれ育った2代目3代目、中には5代目のそば屋さんもいて、自分たちを「小倅」(こせがれ)と言いながら、年々人通りも少なくなり、お店も減ってきてしまった現状を若い力で、もう一度元気な熊谷にしたいと仲間と協力して自分達ですべての企画、運営を行ないました。

聞いてみると資金の余裕もあるわけもなく、純粋に我が町を思う若人に心動かされ看板代は・・・ )^0^(

新年早々、素晴らしい若者と素晴らしいイベントに関われて最高の年始になりました。

若い力に・・・あっぱれ・・・!。 

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新年明けましておめでとうございます。

本日、熊谷の高城神社に初詣に行ってきました。

午前中は思ったより寒くもなく、たくさんの人出でにぎわっていました。

この神社は 「縁結び」 「安産祈願」 「家内円満」 「営業繁栄」に導く神として崇敬されています。

また境内には6百年以上の樹齢の欅が数本あり、御神木も欅だそうです。

六月の「胎内くぐり」や十二月の「酉の市」が有名です。七月には熊谷の一大行事「熊谷うちわ祭」が行われますが、この高城神社には熊谷市の有形文化財「第二本町区」の山車が置かれており、七月になるとお囃子の練習が境内で行われ また多くの人々が訪れます。

今年は、3日が仕事始めになりますので、製作内容など、またご報告したいと思います。  

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